毎年７月１日に金沢では「氷室まんじゅう」と呼ばれる

まんじゅうを食べる習慣があります

金沢では藩政のころ

６月１日（現在７月１日）は徳川幕府に氷室の氷を

献上する日と決められていました。

江戸まで無事に氷が届くようにと

供えられた氷室饅頭は

氷室の節句に大切なものの無事を祈り

無病息災を祈って麦まんじゅうを食べる

習慣として広がりました。

今日は社員全員でいただき

元気で仕事が出来るように願いました

能登半島地震から半年が経過して

まだまだ復旧には時間がかかります

断水やインフラ整備が進まない状況の中で

復興を待ち望む住民の方々を思うと

本当に胸が痛くなる思いです。

１日も早い復興を願うばかりです