能登半島地震から４月１日で発生から３か月となります・・・

最大で約３万４千人いた石川県の避難者は減少傾向になりますが

旅館などへの２次避難を含めて、依然８千人ほどの方が避難生活を送り

このほかに車中泊や親戚宅に身を寄せている方々も多く

大変な生活が続いていています。

地震の回数は当初に比べて少なくなっているものの

政府の地震調査委員会によりますと

能登地方やその周辺を震源とする地震活動は依然として

活発な状態が続いており

引き続き注意を呼び掛けています

能登半島地震から３か月がたった今も

１階部分が潰れた住宅や押しつぶされた車など

そのままの状態で残されており

一日も早い復興が待たれます。

石川県も高気圧に覆われ、桜も少しずつ花が咲いてきました

春の暖かさと綺麗な景色に誘われ

復興も加速することを願いたいと思います。

頑張ろう！石川